5-93(1)構成

後述するウィザード設定は、「5-4(1)WPA2-PSKの構成」に記載の構成とする。
以下に、本ウィーザド設定で関係するパラメータを示す。

大項目 中項目 内容 備考
WLC基本設定 ホスト名 Aruba650
Adminパスワード adminpass
enableパスワード enablepass
タイムゾーン GMT-08:00 PST
日時 手動設定
接続構成 LAN
WLC構成 スタンドアロン 1台構成
VLAN、インタフェース IPアドレス 192.168.0.201/24
ポート 全ポート
ネットワーク情報 GW 192.168.0.1

Controller Wizard 画面を開く。
Configutation > WIZARDS > Controller Wizard をクリックする。NEW_WS000000

5-93(2)設定手順

最初に、WLCのホスト名やログインバスワードなどの基本的な設定を行う。
(1)WLCのホスト名「Aruba650」を入力する。NEW_WS000001①

(2)Adminパスワード「adminpass」を入力する。NEW_WS000001②

(3)enableパスワード「enablepass」を入力する。NEW_WS000001③

(4)タイムゾーン「GMT-08:00 PST」と現在の時刻を選択する。NEW_WS000001④

(5)「NEXT」をクリックする。

次に、以下の3点からWLC構成を選択する。
・Standalone:1台構成
・Master:冗長構成で、設定中のWLCがマスター機
・Local:冗長構成で、設定中のWLCはスレーブ機

(1)今回WLCは1台であるため、「Standalone」を選択する。NEW_WS000003

(2)「NEXT」をクリックする。

次に、WLCのVLAN、インタフェースを設定する。
(1)図の通り、VLAN、インタフェース情報を設定する。NEW_WS000005

(2)「NEXT」をクリックする。

次に、WLCのデフォルトゲートウェイを入力する。
(1)デフォルトゲートウェイ「192.168.0.1」を入力する。NEW_WS000007

(2)「NEXT」をクリックする。

次に、WLC各ポートのVLAN情報を設定する。
(1)変更する必要がないため、内容を確認後、「NEXT」をクリックする。NEW_WS000008

次に、無線APに割り当てるためにプールするIPアドレスを設定する。
(1)本構成では無線APのIPアドレスは手動で設定するため、WLCが無線AP用にIPアドレスをプールする必要はない。
 「NEXT」をクリックする。NEW_WS000011

最後に、今まで設定した内容をWLCのconfigに反映する。
(1)画面右下の「Finish」をクリックする。NEW_WS000012

(2)「Configuration in Progress…」の画面が消えた後に、画面右下の「Finish」をクリックする。NEW_WS000013(1)

(3)画面上部の「Save Configuration」をクリックする。
 (2)までの操作では、running-configに保存されただけで、
再起動すると設定が消えてしまう。
必ず「Save Configuration」をクリックする。

5-93(3)Config

ウィザード設定後のconfigについて、主なものを解説する。

enable secret “2bc52af301fe45f30fd306f93ccb7d651496326”  ←enableパスワード
hostname “Aruba650”  ←ホスト名

interface vlan 1  ←VLAN
 ip address 192.168.0.201 255.255.255.0  ←WLCのIPアドレス

ip default-gateway 192.168.0.1  ←GW

mgmt-user admin root 74a21dd00153c8a3c28f424902dc2448b370c9c9a4d030e908  ←Adminパスワード