無線LANのメリットや運用の注意点、電波や規格などの用語、要件定義や基本設計から
設定・構築・テストにいたるまで、たくさんのことをまとめています。
さらに、Arubaの機器を中心とした無線LANの設計と設定を解かりやすく解説しています。

カテゴリ:4.2 IAPの設定 > 4.2.2 初期/基本設定

ArubaのIAP用の無線APに電源を入れる。
すると、instantというSSIDが見えてくるので、接続する。
認証キーは不要。
ipconfigで見てもらえば分かるが、192.168.10.0/24のIPアドレスが割り振られる。

ブラウザにて192.168.10.1にアクセスする。
http://192.168.10.1/


login














ID/Passはどちらも「admin」でログインできる。

日本語化されているので、設定しやすい。これは使えそうだ。

IAPを初期化する方法

シリアルコンソールを接続して起動し、起動時に
Hit <Enter> to stop autoboot:
が表示されているタイミングでenterを押す。
apbootのプロンプトが表示されるので、 factory_resetを入力後、boot。

apboot> factory_reset
Clearing state... Checking OS image and flags

Image is signed; verifying checksum... passed
Dont_clear flag set -- skipping OS clear
Erasing flash sector @ 0xf8f80000....done
Erased 1 sectors
・・・・
Erasing flash...Writing to flash...done
done
apboot> boot
Booting OS partition 1
Checking image @ 0xf8800000
Copying image from 0xf8800000
・・・・

ログイン画面が出てくれば完了。


# write erase
だけでは、一部の設定(IPアドレスなど)が残ってしまう。

IAPの管理画面にアクセスする方法は2つある。
・SSID「instant」に接続し、ブラウザを起動する(自動的に管理画面に接続)
・DHCPの環境にIAPを接続し、割り当てられたIPアドレスにブラウザでアクセスする。
(シリアルコンソールでログインし、show ip interfaceコマンドでアドレスを確認できる。)



IAPを管理するため、固定IPアドレスを割り当てる。

「アクセスポイント」から、IAPを選択する。
001










右側に「編集」が現れるのでクリック。
002









「一般」タブで、「静的に設定」をクリック。IPアドレスなどを入力する。
ドメイン名も必須である。入力したら「OK」
003




















再起動を促される。ここで「OK」を押しても残念ながら再起動してくれない。
004






元のダッシュボード画面に戻り、右上にある「メンテナンス」をクリック、「再起動」タブから再起動する。
005












006









再起動後、ブラウザで変更後のIPアドレスにアクセスする。
もしアクセスできなければ、シリアルコンソールからログインし、「show ip interface」で確認するとよい。

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