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ネットワークの設定をする前に、ネットワーク構成図およびVLANの設定を検討しました。
ちょっと汚い図ですが、どうでしょう?


nw
















まあ、普通に設計するとこうなるね。
でも、Arubaの場合はほとんどがTunnelモード。WLCとAP間はTunnelをはるので、VLANをカプセル化する。だから、管理VLANのみで通信ができる。
※管理VLANという表現をしたが、単なる一つのVLANである。Tunnel用に管理VLANを割り当てる設定などはなく、単にVLANを作成すればよい。
設計は、このようになる。
nw2

















普通のNW設計とはかなり違うことがわかると思う。
WLCとAPはパケットさえ届けばいい。IPリーチャブルでなかったとしても、L2レベルで通信できているだけでもいい。Tunnelして通信するからね。気にしなくていい。設計は楽。

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でもL3をまたぐ場合はこんなのはできないでしょ。




いや、できる。さっき言ったみたいに、パケットが届けばいい。IPリーチャブルであればパケットが届くので、Tunnelがはれる。極端な話、以下のようにインターネットを超えたとしても、同じVLANを共有できる。なんせ、Tunnelをはってカプセル化しているからね。
nw3











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実際の設定ですが、VLAN1をTunnel用のVLANに割り当てる設定はどこでやるのですか?




そんな設定は無い。WLCとAPが通信できる状態になっていればいいので、特にそのような設定はない。ユーザ用のVLAN以外に一つVLANを作成しておけば、実行上は、それがTunnelを利用するVLANになっている。

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ちなみにですが、各図において、WLCとAPには管理VLANと、通常のVLAN10~30が流れますよね。そこは線をわけますか?




分けてもいいし、Trunkで同居させてもいい。
多いのは、WLCとL3SW間をリンクアグリゲーションをして、Trunkすることかな。こうすれば、帯域をかなり有効活用できるからね。