HAの設定方法について
2パターンある。
VRRP
LMS-BackupLMS

ネットワークであるが、VRRPの場合、WLCはどちらも同一セグメントが条件。
一方、LMS-BackupLMSならば、違ってもいい。
一般的にはVRRPが多いだろう。

VRRP
WLC1とWLC2がVRRPで仮想のIPアドレスを持つ。
無線APからすると、WLCは1台のWLCがあるように見えている。
WLCのマスターがダウンすると、WLCのセカンダリーにWLCの機能が引き継ぐ。無線APからすると、この切り替わりは意識せず、常にWLCの仮想IPに対して通信を行う。
img003
■WebUIの設定■
Advanced Services > Redundancy から行う。
Configは同期される

CLIの設定
(Aruba650) #configure t
(Aruba650) (config) #master-redundancy
(Aruba650) (config-master-redundancy)#master-vrrp 20
(Aruba650) (config-master-redundancy)#peer-ip-address 10.1.1.2 ipsec key
※これで両者の通信はipsecで実施することにし、keyを入れる。これは両者で合わせる。
Secondaryの方は、これらの設定だけ入れれば、無線LANの設定を入れずに設定情報を共有できる。

VRRP設定の確認
(Aruba650) (config-master-redundancy)#show switches
All Switches
------------
IP Address Name Location Type Version Status Configuration State Config Sync Time (sec) Config ID
---------- ---- -------- ---- ------- ------ ------------------- ---------------------- ---------
10.1.1.1 Aruba650 Building1.floor1 master 6.1.3.7_37112 up UPDATE SUCCESSFUL 0 1
※今回は1つしかないので、1つしか情報が無いので、あしからず。

LMS-BackupLMSの場合
無線APにて、WLCを2台指定する。
LMS(マスターとなるWLC)にアクセスできなかった場合に、BackupLMS(バックアップのWLC)にアクセスする。
img004
ap system ProfileのLMSとBackup LMS IPにて指定する。
設定はGUIの場合
Configuration > AP Group > Edit "test1"
設定画面は図を参照ha