ArubaのWLCにおいて、「WIRELESS」「AP Configration」から該当する「AP Group」を選択した後の「SSID Profile」の設定画面である。

Basic
以下がその画面であるが、選択する802.11 Securityによって変化する。
一番上がNetwork Nameで、クライアントから見るSSIDである。このSSIDは、SSID profile名と同じ名前にしておくと分かりやすい。

例えばCLIにて以下のようにSSID関連の設定を変更するには、SSIDプロファイルを使うからだ。
①SSIDプロファイルの確認
(Aruba650) #show wlan ssid-profile
②SSIDプロファイルの編集
(Aruba650) (config) #wlan ssid-profile student

SSIDbasic
















Advanced
①Encryption 
受け入れる暗号化方式。複数選択可能

②Transmit Rates
データ通信用の送信レート。活用シーンとしては、一人当たり5Mbpsに制限したいとか。また、1Mbpsなどの低速も有効にすることで、遠くまで届くようになる。ただ、APが過密に配置されたオフィスでの利用であれば、低速のレート(一桁の速度)をはずしておいたほうがいい。低速レートでつながずに、さっさとローミングで違うAPにつながせたほうが効率的である。
一方、音声の場合は、中間帯(18や24Mbps)に限定することもある。安定する。
※PCの場合と、スマホやタブレットでは受信能力が違うので注意。
結論であるが、まあ、デフォルトのままでいいであろう。

③Basic Rates
Beaconやackなどの制御用のパケットを送信する速度。制御用なので、高スループットはいらないどころか、むしろデータ通信のさまたげになるので不要である。

④Short Preamble
ショートプリアンブルを有効にする。

⑤Hide SSID
SSIDを隠ぺいする。→隠ぺいする必要は無い。詳しくは無線LANのよくある質問 2-4 詳細設計の「Question SSID隠ぺい(ステルス化)の設定は有効にしたほうがいいか?」

⑥Deny_Broadcast Probes
ANY接続の拒否を有効にする。端末(PC)からの接続要求であるProbe RequestにSSIDが含まれていない場合は応答しない。

⑦Max Associations
クライアント(PC)の最大同時接続台数。 ※CLIではmax-clientsで設定する。

⑧Local Probe Request Threshold (dB)
接続させるSNRの最低値。これより電波が弱い場合は接続させない。初期値は0
SSIDadvance