1) チャンネルとは
TVのチャンネルと同じ。チャネルと呼んでもいい。

2) チャンネル設計
隣り合うチャンネルは干渉する。テレビのチャンネルが4,6,8などと間があいているのと同じ。
11gであれば、1~13チャンネルを利用できる。干渉しないように間を空けて、1、6、11の3チャンネルを使って設計することが多くなる。
1,5,9,13の4チャンネルを使うこともあるが、厳密には干渉するので、お勧めしない。
5GHz帯の11aでは、34,38,42,46の4チャンネルが基本であったが最近は拡張され、8チャンネル利用できる。

Q. 1台のAPにはチャンネルをいくつ設定するか?

原則として、1台のAPにはチャンネルを1つだけ設定する。
複数のチャンネルは設定できない。
ただ、IEEE802.11a/gのデュアル対応の場合、11aと11gのそれぞれでチャンネルを割り当てることができる。
また、最近はチャンネルを動的に設定することも可能で、WLC(無線LANコントローラ)が、周りの電波状況を考慮してチャンネルを割り当てる。
Q. パソコン(または無線LANカード)にはチャンネルをいくつ設定するか?

パソコンにはチャンネルを基本的に設定しない。パソコンは、自動で電波を探し、もっとも電波が強いチャンネルと自動で通信する。これにより、(1台のAPが故障しても違うAPと通信することで)障害性を高め、ローミングも可能にしている。