要件定義の1つ目の項目として、どこで使うかという利用シーンを明らかにする。
たとえば、以下である。
 会議室などの配線が難しい場所で利用する。
 工場などの広い敷地を移動しながら利用する
 事務所(オフィス)や学校などで、有線LANの代わりに使う。
 大学やイベントなどにおいて、オープンスペースにて自由に無線LANを使ってもらう。
  
特に、屋外の場合は注意であり、屋外用であれば、11aの周波数は基本的に使えないし、APの種類も変わる。
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なんでAPの種類が変わるのですか? 
大した理由ではなく、雨風や雪、高温などに耐えられる頑丈で防水、高温や氷点下の温度にも対応できる機器になる。
他にもいろいろとお話しすることはあるが、次の「2-1(3) 何をするのか」の観点によって、設計が変わってくる。では、次も見てみよう。